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禁じ手の解禁

追加ルールとして、一部の禁じ手を解禁することもありえます。複端システムも、その一部です。ここでは、二端システムからループを解禁した場合について考えてみます。



ループを解禁すると、囲まれた場所(地)が生じます。この得点計算は、普通は、囲んだ地の広さがそのまま得点になるべきでしょう。ここでは、ループを発生させた側の得点となるものとします。この場合、得点計算はループが発生した瞬間に行ってください。ゲームが終了してからでは、どちらがループを発生させたのかわからなくなります。地の中に石が存在する場合、すべてを取り去ってループを発生させた側の得点にしても良いし、敵の側の石のみ取り去って得点としてもかまいません。地は、ループが発生して石の端と端とがくっついた場合にのみ発生するのであり、囲碁の場合のように盤の端を使うことはできません。また、



十黒黒

白十白

白黒黒



このような場合、まだ両端がくっついていないので、地とはみなしません。



得点計算には、このシステムではおなじみの方法もありえます。囲んだ地の数が奇数なら先手の得点、偶数なら後手の得点、といった具合です。点数は、この場合、地の大きさに関係なく1点ですが、地の大きさをそのまま得点にしてもかまいません。上の例との違いは、必ずしもループを作成した側の得点となるとは限らないことです。



このルールは、複端システムとも組み合わせ可能です。



囲んだ地がそのまま得点になる場合、地の中にはそれ以上打てないようにすべきです。地の大きさに関係なく、奇数か偶数かで得点が決まる場合、とるべき態度は二つです。ひとつは、囲んだ地の中にはそれ以上打てないというもの、もうひとつは、囲んだ地の中といえども、打てる場所にはすべて打たなければならない、というものです。後者の場合、地の点数計算は囲んだ瞬間ではなく、終局後となります。奇数か偶数かで得点を計算する場合、どちらが地を囲んだかは得点に関係がなく、また、地の数が囲んだ後も変化し続けるためです。



囲んだ地の中の敵の石のみを取り去り、かつ、囲んだ地の中にはそれ以上打てない場合、地の中に自分の石のみがばらばらに残ることになります。組み合わせてプレイしているルールによっては不利な状況が発生することもあるので注意してください。

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